almost everyday.

its a matter of taste, yeah

たぶん絶対

  • 朝7時、給湯室にて覚醒しきらぬぼやけた頭でお湯を沸かしていたところ、突如カマドウマの襲撃に遭うの巻。あまりのことに驚いてへんな声が出ましたが、幸いにもその時やかん(熱湯入り)を手にしていたため迷うことなくそれを投じて事なきを得ました。声を聞きつけた見知らぬ同業者が慌ててすっとんで来てくれて、ありがたいけど恥ずかしくそして申し訳なかった。この歳になるとさすがに顔色ひとつ変えることなく大抵の虫を抹殺できて当たり前という気がするけれど、それでもやっぱり不意打ちにはビビります。ああ、びっくりした。
  • とある打ち合わせの際、あからさまに機嫌の悪い先方が巨人ファンであったことを思い出し、一か八かで「昨日の菅野は気の毒でしたね」と話しかけてみたところ「んだよ!あんのクソ澤村があああああ!」と食い気味にまくし立てられ以下省略、という事態に。まさか仕事に野球ネタが生きてくるとは思いませんでした。こんなことってあるんですね。これもまたびっくり。
  • 先発は塩見。4回から一気に崩れた前回登板とは違い、初回からじわりじわりと真綿で首を絞められるような展開。そこへ持ってきてロッテ先発石川のピッチングが最高だったもので、まったく打線が繋がらず二日連続での完封負けを喫しました。3-0。スコア以上にダメージが大きいように思えてならないのは、やはり、決して負けてはならない相手にホームで完敗したからでしょう。ヒットの数はわずかに4本、なんて淡白な攻撃だったことか。
  • 塩見が5回95球でマウンドを降りた後は、6回青山789回を金刃と福山。青山が最初の打者をノーストライクで歩かせた時は最悪の事態を覚悟しましたが、終わってみれば3人とも無失点の好投だったためますます悔しさが募ります。いやもう、つくづく、打ててたらなあ。もっと打線に奮起してほしかった。相手守備が散漫になりかけた4回に得点できなくてもったいなかったです。おやすみなさい。