almost everyday.

its a matter of taste, yeah

JOYRIDE

  • けさの気温、9.2℃。既にうっすら息が白いです。早い。早いよ。たった2週間前はまだ半袖で、暑くて暑くて日中仕事にならなくて、炭酸水とアイスコーヒーがぶ飲みしながら働いてたというのに。急カーブすぎんだろうがよ気温の落差が。Gがきついよ。フリーフォールかっつうのよ。しんどいです。自律神経、いよいよ瀕死。
  • 新潮新人賞、2篇のうちひとつを読了。ものすごく雑な言いかたをしてしまうと、童貞臭が甚だしくて読んでてつらい気持ちにさせられました。仮にもし、いい歳した大人がこの題材でしか書けないのだとしたら気色悪すぎて泣けてくるし、今回たまたまこれを書こうとしてここまで入り込めているのならものすごい才能かもしれない、と思った次第であります。いつか大人しか出てこない話を書いてほしい、と思ったけれどしばらくは名前も見たくない。それくらい気持ちわるかった。
  • W杯最終予選オーストラリア戦、終盤しか見られなかったせいもあるけど鳥がすごくて集中できず。ロート、ロートロート〜(脳内BGM)。
  • 彼らのライブを見たのは一度きり、15年ほど前に新宿リキッドルームで。開演早々汗みどろになり、眼鏡が吹っ飛び、ダイブしてきた誰かの足が顎にクリーンヒットする狂乱のさなか、何もかもが圧倒的な音と映像にのみ込まれながら夢中で踊ったことだけをよく覚えています。その凄まじさを上書きするのがためらわれて、以後のライブはおろか音源すら一度も聴かぬままこの日を迎えてしまいました。彼らはあの日の時点で既に、わたしの中で永遠になっていた。忘れようにも忘れられない、強烈な思い出をありがとうございました。さようなら。おやすみなさい。