almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Shout It Out Loud

  • 6時すぎ、不穏な地鳴りを感じて起床。震度3。日が昇ったらおもては快晴。あれ?週末はたしか大荒れの予報じゃなかったかしら。まあいいか。
  • というわけで、夫を起こして車で北まで。ここ数年来わが家の冬の定番となっているおいしいお米、ゆきむすびがもうすぐ底をついてしまうので買い出しに鳴子へと向かうのです。

  • 出がけにまずは腹ごしらえ、とばかり立ち寄ったラーメン屋さん。全体的にメタメタしい店内にはKISSやらCOBやら地元バンドやらのポスターが所狭しと貼られまくってて、椅子はTAMAのドラムスローン。厨房奥ではひっきりなしに火柱が上がり、爆音のスラッシュメタルが四六時中響き渡ってました。ええと、ここ、Hookじゃね?もしくはバーラン?およそ飲食店らしからぬ方向へと突き抜けている店主さまのセンス、わが道をゆく感がすごいです。しびれる。もっとも、普段まったく音楽を聞かない夫にはかなりの衝撃だったようで「俺、メシは静かに食べたいよ…」とぽつり呟いたときはつい笑ってしまいました。不憫。

  • お風呂はいつもの滝の湯へ。いつもながらにすばらしいお湯。あら伊達は現在大幅リニューアル中、裏手の駐車場が舗装されメイン駐車場も拡張工事の真っ最中でした。中は中でパン屋隣のお蕎麦屋さんが年末にて閉店してしまった他、何故か野菜がほぼ売り切れ。売り場全体がスカスカでした。こんなの見たことないよ。品薄なのは祝日のせい?うーん残念。気を取り直してお米は当初の予定数量を確保、冬季限定のロイズも手に入れひと安心であります。買った買った。
  • 帰りはいつもと別のルートでビュッフェごはん。早めに食べて帰宅したので早めに寝ます。おやすみなさい。