almost everyday.

its a matter of taste, yeah

今日太陽が昇った記念に明るくなった

  • 過去3年の推移を見る限り、今回は1億を超えるかどうかの話なのかなと思ってました。が、蓋を開けてみればこの結果。ファンの反応も「当然」「いやまだ少ない」といった論調だし、何より本人がこの満足げな表情だし、納得のいく評価が貰えて本当に良かったと思うわけです。良かった。本当に良かった…。来年も期待してます。
  • 昼食を兼ねた遅い朝ごはんは食パンポットシチュー。よく晴れた寒い朝、焼きたてのパンをまだ温かいうちにそっと抱えて帰ってくるのは何とも楽しいものです。パンの器をつくる際、内側の柔らかい部分に包丁を入れてくり抜く作業があるんですけど、当然ここもまだふかふかのぬくぬくでちぎったそばからつまみ食いが止まりませんでした。シチューを温め、チーズを散らし、トースターで軽く焼き目をつけたらできあがりです。美味しい。

  • 腹ごしらえを済ませた後は買い出しや荷物出しに勤しみ、年賀状の量産体制に。昨季新調したプリンタはすこぶる優秀で印字も綺麗なのですが、いかんせんカラー印刷がのんびりしておりはがきサイズ1枚に2分あまりを要するため心のゆとりが何より必要とされます。裏面印刷250枚、外出はさんでほぼ1日がかりで何とかザッツオール。完成までの道のりは遠い。

  • 夕方、光のページェントをひやかしがてら軽く飲みに。タイミングが良かったのか、15分程度の待ち時間で定禅寺通りに面した席を確保できました。すごい。これはまるでデートではないか。食べてるのは鶏わさとか手羽先とかなんだけど。指べたべたにして骨から身を外したりしてるんだけど。まあいいか。〆のきしめんも美味しかったです。あったまるー。
  • 帰宅後は録画をぽつぽつ消化しつつ年賀状のチェックに勤しみ、23時からは球辞苑。篠塚がゲストでうれしい。80年代に父親から「こいつぁ守備が巧ぇんだ、んでいいとこで打つんだ」とたびたび機嫌よく教え込まれた辺り、今の自分の嗜好に直結してる感ものすごくあります。身体がさほど大きくなく、足が速く、センスの塊みたいな選手。刷り込みってすごい。おやすみなさい。