almost everyday.

its a matter of taste, yeah

What a Time to Be Alive

  • 隣のフロアのひとに請われて出張、新規事業のご案内。
  • 「何かしらこう、制度的な面で認識の誤りがあれば補足をお願いしたい」とのことで、自分に与えられた役割は限りなくオブザーバーに近いポジションと認識していたのですが、いざ蓋を開けてみたら質問事項の8割以上が制度面っていう。もうね、あれだ、口ん中パッサパサになりましたよね。一人でしゃべり倒したもんで。でもね、わたし、こういうの多分向いてなくはない。口から出まかせみたいなハッタリ、わりといける性分ぽいです。ただ単純に加齢によって、恥じらいその他もろもろの奥ゆかしさが失われただけという説も否定できませんが。
  • 訪問先の応接室の絵画やなんかを見るとはなしに視界の隅で捉えていたら、ふと見覚えのある文字列が。「その一秒をけずりだせ」って、そうだこの町は酒井監督のお膝元。地元にとっては紛うことなきスーパースターだものなあ、きっとあちこちに同じ色紙があるのだろう…と感慨に耽ったりした次第であります。いつかずっと先の未来、母校で後進を愛でるお姿も見てみたいな。
  • お昼は同行者お勧めのお店へ。180cm超の大柄なひとがニコニコしながら「大盛りで」と仰るので、せっかくだからわたしもと色気を出したのが間違いでした。真っ昼間からこんなん出てきたらびっくりするわ。

  • なみなみにも程があるだろう?というこの盛りっぷり。普通盛りは麺の重量300g、大盛りは500g超だそうです。結果、日が沈んでもまだ満腹でした。いろんな意味でタフな出張であったことよ。おやすみなさい。