almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Don't Look Back In Anger

  • オフラインにてしばらく作業に集中したのち、30分ほど経ったところでメールボックスを開くたび50件ほど新着メールが届く季節の到来であります。春ですね。長嶋有的に言い表すなら「パラで走らせる」みたいな感じのあれやこれやが極まりすぎて、なんかもう既に軽い知恵熱みたいな感じに陥りつつあります。目が回る。そして何だこれ、耳鳴りっつうかモスキート音?みたいな違和感が脳みその奥の方でずっと鳴り止まないままなんですよね。交感神経、いくらなんでも優位すぎじゃね?まあ落ち着け。いや本当に。
  • 辛いときは逃げてもいいとか、むしろ見切りをつけてとっとと逃げるべきだとか。分かるんですよ、そういうの。わたしも逃げたい、できることなら。でもね、いつも逃げ遅れるの。より正確に言うとすれば、より重症なあの人やこの人を先に逃がそうと努めてたつもりが気がつけば自分だけ身動き取れなくなってんの。体良く利用されてるの、多分。でもね、それに気がつかないの。もっと言うと気づいてしまいたくないの、おそらく無意識、潜在的に。
  • 何なんですかね。そんなにいい人ぶったままでいたいんですかね。なんの見返りもないってのに。ただいいように使われるだけなのに。それでおしまいなのに。ああ、本当にばかみたいだ。でも多分、それも仕方のないことなんです。わたしから外ヅラの良さを除いたら、後にはきっと何も残らない。根っから善良な人間ではない、打算しかない。結局のところ、持ち得る駒で戦いを続けるより他に最適解など存在しないのです。はー、しんどい。おやすみなさい。