almost everyday.

its a matter of taste, yeah

君と僕を比べてみても答えなど出ないさ

  • 「『○○に比べたら幸せ』みたいな比較は非常に愚劣」と言われてしまえばそれは全く仰る通りでぐうの音も出ないわけなんですけど、そういう気持ちが自分の中に1ミリもないと誓えるか?っつうとそんなん絶対無理なんですねわたしの場合。ごく日常的に「あの職場よりはこっちのがまだ100倍マシ」と自分に言い聞かせて心の平穏を保っているし「だからこんなところで音を上げるわけにはいかない」と自分を奮い立たせてもいるのであって、そういう自分の弱さ醜さから目を逸らさずに清濁併せ呑むことこそ大人のたしなみってやつでしょ?とわたしはそう考えております。それをわざわざおもてに出すのは無粋だなあとも思うけど。
  • それはそれとして、わりと大まじめに、大人がみんな正しいことしか言わなくなったらおしまいだ、とも思っています。逃げ場の数が多ければ多いほどその世界は生きやすくなる、と静かにこっそり信じてる。自分で自分の首を絞めることだけはしたくないです。決して。
  • 誰の親でもない自分ごときが周囲の若い・幼いひとたちの手本や見本になれるとは到底思えないけど、それとは別に「あんな感じでいいんだったら大人になるのも悪くない、かもしれない」というポジションに収まることができたらいいな、と夢みています。
  • 先発は古川。打ててないわけではない、のに、なんで…?おやすみなさい。