almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Change My Pitch Up

  • 昨夜22時頃に第一報が飛び込んできた時点では死の事実しか知らされなかったわけですが、時間の経過とともにその背景が少しずつ明かされつつあるわけで。知らないままでいるのは苦しい、知ったらきっとより苦しくなる、それでも知りたい気持ちを抑えることができない。知らないもどかしさよりはまだ、知る苦痛のほうがマシなように思えてならない。
  • 何故って?彼らの音楽にはこれまでずっと抗い難く踊らされ続けてきた、にもかかわらずその音像は享楽的なだけでなかった。明るすぎる夏の日差しがもたらす影がどこまでも暗く冴えているのと同じように、宿命的にダークな響きを常に湛えていたからです。その影こそが彼のパーソナリティを色濃く反映したものだったのかもしれない、と位置付けてしまうのはあまりに短絡的に過ぎるわけだけど、そうとでも言い聞かせないことには気の持ちようがわからない。今のところはそんなふうにとても混乱しています。どうか安らかに。おやすみなさい。