almost everyday.

its a matter of taste, yeah

花のサンフランシスコ

  • 同僚の家に不幸があり葬儀へ。
  • その帰り道、旧友からの出産報告が届きどうにも気持ちが忙しいです。つらいかなしいうれしいようこそ。わたしもそのうち必ず死ぬけど、それが5年後なのか10年後なのか50年後なのかそれともいっそ明日なのかと考えるともろもろ混乱してきます。だめだな、いよいよ疲れてる。
  • そういうわけで、試合が始まった頃はまだ喪服のまま電車に揺られていました。帰宅後さて、これからどうすると思ったところへ試合中断、2-2同点のまま雨天コールドとの知らせが。先発は美馬、返す返すも5回表のタイムリーが痛かったです。あれさえなければ勝ち越せてたのにな、くうう。銀次の今季初ソロは良かったですね。ゲーム成立&終了後、辰己の雨中ベーラン(なぜか2周)には関西人の血というか業のようなものを感じましたよね。「こういうのはルーキーの役目ですからねえ」という解説者たちの談話を聞くにつけ、ルーキーでも生え抜きでも野手ですらなく戦力外からの拾われ投手だったマイヒーローが率先して小ネタを交えつつ走っていたあの雨の日を思い出しています。そろそろ帰ってきてはいただけないか…!

  • 日が暮れた後、サテンドール2000で須貝さん企画。生音が身体にばしーんと響く気持ちよさを存分に体感いたしました。混沌と秩序の境界線をぼかすようににじませる雨は、この後再度強くなるそうです。おやすみなさい。