- 昼下がり、隣のフロアから怒号が響いて震え上がるの巻。タチの悪いクレーマーとかならともかく、そのシマでいちばんえらいひとが烈火の如く怒り猛って部下を叱り飛ばしてるのでこっちまでいやな汗が出ましたよね。
- …というのも、ちょうどこのシマに依頼してた仕事がひとつあったんですよわたし、よりによってこのタイミングで。いてもたってもいられなくて、そのえらいひとが席を立った隙を見計らってこっそり尋ねに行きましたよね。「もしかしてアレ、わたしが投げた案件でご迷惑をおかけしてるんじゃ…」って。幸いそれとは全く異なるトラブルだったそうなのだけど、あんなんされたら部下は全員萎縮するよな〜とつられてしょんぼりしてしまったんでした。ああいうの、ほんとよくないと思うの。「士気に関わる」ってこういう話だよな、って。
- 先発は弓削。こっちが悪けりゃあっちもイマイチ、ってことで序盤は取られて取り返す展開でした。おお、このまま行けば辛くも何とか美馬に勝てる、の…？とぬか喜びしたけれどそうは問屋が下ろさない。多少調子が悪かろうと抑えるところはきっちり抑える、それが俺たちの(チームの一員だった)美馬だろうがよ…！と、もはや誰目線なのかよく分からない悔しさと誇らしさがないまぜになったのでした。っつうか、今日は単純にシャギワがアレすぎましたよね。おやすみなさい。
