- 今年の新そば祭りはこちら。
- いつもの年なら大石田町の体育館に職人さんたちが勢揃いして打ちたて茹でたてをモリっと平らげるところ、今回は使用期間が11〜12月に限定されたプレミアムチケット(販売価格1口1,000円で2,000円の飲食が可能)をあらかじめ購入しておいて役場等で引換、というシステムに。開店と同時に張り切って入場、板そば大盛りに温かい鳥つけ汁&大根おろしと納豆の追加だれもつけてすっかり満腹であります。わっしょい！
- お店で食べる十割そばって大抵いつも「これでおしまい？もうちょっと食べたい〜」みたいなことになるのをそば湯の余韻で無理やり納得させてしまいがちですけど(※そもそも自分は胃の容積がまあまあデカい方です、自覚あります)、こうして予算が先に決まってると「ここでチケットを使い切るのだ、あれもこれも頼んじゃおう！」と腹が据わるので食後の満足感が段違いだわ…♡なんてことを思ったりしたんでした。主催者側としてはおそらく「うーん、一日じゃ食べきれないなあ…来週も来よっか？」的展開による周遊効果を期待してるんだと思うんですけど、ここらへんのさじ加減ってめちゃくちゃ難しそうですね。ごちそうさまでした。
- 新そばの後は来た道を戻るのではなく、尾花沢〜最上町をぐるり回って鳴子方面へ。だだちゃずんだ山盛りのお団子もぬかりなく確保済みです。
- 滝の湯は入場制限ありとの貼り紙をみておそるおそる足を踏み入れるも、時間帯が良かったのか後半は完全に貸切状態でした。時おり蛇口の冷水をかぶりながらじっくり湯に浸かること1時間弱、全身ぬくぬくのほかほかであります。あ〜生き返るううう〜！
- お目当の新米は鳴子のゆきむすび、しかしお米屋さん店頭には販売終了との表示が。まだ11月上旬なのに？1家族5kgの販売制限を以ってして？と大いに驚くなどしました。今年は梅雨も長かったし、収穫量がそもそも少なかったのかしら…。気を取り直して土産物コーナーを覗いたら、精米済みの2kg小袋が辛うじてまだ少し残っていたので迷わずふたつ購入しました。リフレッシュ精米しながらちょっとずつ大事に食べよう、そうしよう。
- 先発は瀧中。デーゲーム中継を移動中のラジオで聴いてたんですけど、枡田慎太郎の解説がいくらなんでも他人事すぎていっそ笑いがこみ上げてくるほどでしたよね。「え？今のストライクでしたよね？この回からいきなり球審辛くないっスか？」とか、いやちょっと待てなんで疑問形なんだよ解説で呼ばれてるんだろアンタ？って感じだったし「(盗塁失敗の場面で)いや〜ここは普通にバンドで送って良かったですよね、これが今季の三木野球ってやつっスかねえ」とか現体制を軽くディスってくる感じとか、良くも悪くもそこらへんのおっさんがクダ巻いてるのと何も変わらんチルアウト具合でした。逐一話題を振ってくれてるTBC守屋アナのご苦労がしのばれるわ…！
- そんなこんなで一度も球場に足を運ばないまま2020年シーズンが幕を下ろしました。ぴったり本日うちに届いてた来季ファンクラブ特典概要をみる限り、もっとも廉価な2-STAR区分がおうち観戦に特化したオンライン機能を充実させるみたいですね。来季のチーム構想がある程度まとまるまでは判断保留としておきましょう。久保、今までおつかれさまでした。おやすみなさい。
