almost everyday.

its a matter of taste, yeah

2021沈没日記ふたたび・36日目

  • 四度目の歯科通い。「前回削って詰めてもらったもらった左下がどうにもしっくり来ないのです、特に繊維っぽいものを食べるとどうにもいやーな感覚があるんです、つまりは地味に痛いです、それがずっと続いてます」と訴えたところ、患部をざっと眺めた後に「削ったところは全部ちゃんと詰まってるんだけどな〜、まだ日も浅いしとりあえず痛み止め出しとくんで様子みてください。それでも痛いようなら神経抜くしかないねえ」だなんて物騒なことをさらりと仰るので震え上がりました。歯医者にもセカンドオピニオンって必要なのかしら…?それともこんなカジュアルに抜いちゃっていいものなんでしょうか、歯の神経。遠い昔にさくらももこのエッセイで読んだ記憶が何十年ぶりかで蘇りました。俺の歯よ、お願いだからとっととしっくり収まってくれ。こっちはなるべく穏便に済ませたいんだ…!(単に費用を最小限で抑えたいってのもある、勿論)
  • 口の中が不穏なので変に気持ちが落ち着かないというか、何だかひどくむしゃくしゃしてものすごく歯に悪いことをしてやりたくなり近くのマックでコーヒー買って飲みながら帰宅するなどしました。いっそ甘いものでも食べとくべきだったかしら。こういうときの判断力というか瞬発力というか、そういう反射神経がどんどん鈍ってきているのをひしひしと感じています。薬が効いてるってことなのかな、それとも単にわたしがダメになってきてるだけなのかな。わからないよ。おやすみなさい。