- 弾道ミサイルに関する報道のこの感じ、震災の前の年のあの頃の雰囲気を思い出してしまってどうにもぞわぞわするのです。2010年、毎月のように津波警報で昼夜を問わず呼び出しくらうも、結果は毎度10cmとかの微細なやつで、住民どころか最前線にいた我々でさえ「またか」「要らん」ってしらけたムードが蔓延してた。それであのとき、逃げ遅れたひとがあんなにたくさん出てしまった。それからずっと「何事も甘くみてるといつか必ず酷い目に遭う」という強迫観念からどうしてもどうしても逃れられないままでいるのです。怖い。ずっと怖くてたまらない。
- 暦や吉日に疎いというか、どちらかと言えばその手の善きものをわりと積極的に無視する性質ゆえ「一粒万倍日」も「天赦日」も意味はおろか読み方さえ知らなかったのですが、たまたま本日散歩の途中に大変めずらしい(とされているらしい)あるものを見かけてツイートした*1ところ、人生初の微バズりを体験し「やっぱり縁起の良い日は違うね!」等と見知らぬ親切な方々にリプライを頂くなどして新たな知見を得た次第であります。こんなことってあるんですね。おやすみなさい。