almost everyday.

its a matter of taste, yeah

沈没日記2022(通算138日目)

  • また当選してしまった。なんてこった…!

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  • というわけで。開幕戦に引き続き、第4節にして早くも今季二度目の現地観戦、それもおそろしいことに最前列を確保できてしまいました。アウェイ席のすぐ隣とは言えゴールどまん前、梁さまのコーナーキックをほんの数メートル先で目の当たりにできるという僥倖…!
  • 試合後はグルージャの選手もこちら側でわざわざ整列して一礼してくれて、これがみちのくダービーなのね…と心温まるひと幕もありました。それと、グルージャの控え選手の皆さんが着てたビブス、ピンク地に黒の肉球マークがめっちゃ可愛かったです。思わずぐぐってみたところ、KELMEなるスペインのメーカーみたい。センスいいわあ…。
  • 試合結果も3-0と快勝だったし、気温も上がってカイロもコートも必要なかったし、それはそれはもう気分よく「♪すこーしも寒くないわ〜⤴︎」と歌い踊りたいくらい最高の観戦日和でありました。持参したおやつは今季ホーム戦初白星を願ってのフロマージュブランポテチ、八角クローブナツメグをたんまり入れて極力アルコールを飛ばさないようゆっくり温めたホットワインです。ちなみに、個人的に最もホットワイン向きの銘柄はこちら。しっかり甘くてほどよく濃くて、お腹の底から温まるし何より値段がお手頃で素敵。ドラッグストアならほぼワンコインで手に入ります。

  • 祝杯は泉中央駅前にて、半券チケット提示でひとり2杯無料サービスの大盤振る舞い。本日の入場者数は7,000人台とのことで、J2に落ちた(と敢えて言う)今こそ席を埋めねばチームの士気に関わるよなあ、などと無料チケットで入場した我が身を棚に上げてそんなことを思った次第であります。かつてキックオフ3時間前に長蛇の列をやり過ごし、サポ自めがけてダッシュしたのがまるで嘘みたいにガラガラなんですよ、今季のゴール裏。それがとても悲しくて寂しい。おやすみなさい。