almost everyday.

its a matter of taste, yeah

アマタノオロチ

  • 公園でひとりお花見。日当たりのよい場所を除けばまだまだ3分咲きくらいですが、屋台は既に営業していてそれなりに人が集まってました。ブルーシートひしめくエリアをそっと離れ、バスケットゴールと自転車&スケートボードの練習エリアまで足をのばしてみたらベンチが無人。思わぬ穴場に胸を高鳴らせつつ、思うさま桜を愛でてまいりました。
  • 桜の向こうへ目をやればガチ勢と春休み中のちびっこと仕事の合間らしきビジネスマンが入り乱れて思い思いに仲良く身体を動かしており、あまりの特等席っぷりに「売れて間もない芸人を部屋に招いた徹子って、もしかしてこんな気持ちになるのかな…?」等とわけのわからない思いが脳裏をよぎるくらいには普段まったく目にすることのない光景が繰り広げられてました。
  • 広めの視野でぽーっと眺めてると、あれって思いのほか楽しいんですね。何度も何度もコケて立ち上がってまたコケてを繰り返してるようにしか見えないのにやたら楽しそうな人がいて、何度も何度も同じ動きを表情ひとつ変えず取り憑かれたように繰り返してる修行僧のような人もいて、かと思えばロクに滑らずボードを枕に寝そべったままひたすらくっちゃべってるだけの人もいる。自由でいいな。
  • 育英の試合は終盤から。9回ツーアウトからの信じられない粘りと、10回タイブレークでワンアウト満塁の場面から三振とった強心臓ぶりにしびれました。おやすみなさい。