- いやもう本当、ごめんなさい。そんなつもりはなかったにもかかわらず、わたしってば海辺の町の潮風を完全に舐めてました。
- というのもですね。きのう歩いて買い出しから戻った後いつものようにふつうにお風呂に入ったところ、髪の一部がかつてなく複雑かつギチギチに絡んでしまってこれはもうお手上げっスわ〜という状態に陥りまして。ひと思いにここだけざっくり切ったろか?というヤケクソの憤りをぐっと堪えてひと晩耐えて、やっぱりどうにもならなそうなので覚悟を決めてお店をぐぐり予約を入れてざくざく切ってもらってきたというわけです。ひとに髪を洗ってもらうのも鋏を入れてもらうのも実に4年ぶり、心の底からすっきりしました。頭が軽い。とっても軽いよ!
- 今回ものすごく幸運だったのは、そう遠くない場所にヘアドネーション提携サロンがあったこと。そしてたまたま即日予約が可能だったこと。思い起こせば2021年、コロナ禍まっ只中でカットはおろか外出さえもままならなかった頃「ならいっそ伸ばしてみる?」と思いついたのがきっかけだったんですよね。うちの父さんも癌で命を落としてるし決して他人事なんかじゃない、こんな天パの残念な髪質でも美容師さんの練習台くらいにはなれるだろうしそれすらアレなら最悪オイルマットやなんかの使い道もあるっしょ?ってことで伸びるに任せておいたらいつしか腰まで届く長さになってたんでした。あれはROCKSだったかスクリーマデリカだったか、もはや正確な時期は思い出せないけどボビーギレスピーが「酒と薬でラリってる間に髪がケツまで伸びててさ」と述懐してたみたいなアレを追体験してみたかった。わたしは酒しかキメませんけど。
- 先発は岸。んー、ドンマイ!おやすみなさい。
