almost everyday.

its a matter of taste, yeah

北の国だなんて言えない

本日のお天気。九州で積雪、なのにここ(東北最南端)は晴天だなんてどうかしてます。お昼のニュースを横目に弁当食べつつ「太平洋側ってあったかいんだなぁ」などと妙な納得をしてみたりしました。姉に聞いたところによれば、福島市内でさえ雪の気配はなかったらしいです。「きょう降ってるのは県内じゃ会津くらいよ」とのこと。うーん。逆に不安になります。こうして油断させておいて、そのうちばさっとものすごい量が降るんじゃないかと思ってしまうのですよ。こわいこわい。

ママンの手術は無事成功した模様です。このまま順調にいけば3日で車椅子、さらに3日で松葉杖、月末ないし来月あたまには退院、という運びになる予定だとか。聞けば左脚には今もボルトが埋め込まれたままだそうで、取り外すのは数年後(!)という気の遠くなるような話。だいじょうぶなのでしょうか。よりによってあの、昭和20年代生まれとはとても思えないアナログ人間の体内に金属片が入ってるだなんてあんまりミスマッチすぎます。まあ、とりあえず重要な節目は越えたようなのでひと安心ですが。お見舞いのお言葉をいただいた方々、ありがとうございました。

わたくし、携帯電話を所持するようになってからおよそ8年が経過しようとしているのですが。本日はじめて、通常着信とEメールとショートメールがまったく同時にやってくるというミラクル体験をいたしました。その上しかも、Eメールは2件同時に受信するというタイミングのよさ。ばりばりの営業さんとか売れてるホストさんなんかは毎日がこんな感じなのかしら、なんてことを想像したらただそれだけでちょっと頭がくらくらしましたよ。電話なんてのはたまに鳴るくらいがちょうどいいさね、と思いながらも鳴らなきゃ鳴らないでさびしかったり。勝手だなぁ我ながら。まあいいか。

沈んだ気持ちはすてきな贈り物にひゅうっとすくいあげていただきました。どうしていつも、こんなにすばらしいピンポイントでわたしのすきなものを選んでくれるのですか、あなたは?魔法みたいです。ありがとう。おやすみなさい。