almost everyday.

its a matter of taste, yeah

闘魂こめて


友人夫妻宅にて起床、本日もよい天気。駅へ向かう途中の喫茶店でかるく食べて、いざ水道橋へ。今日はこれから巨人−中日戦を見に行くのです。ラクーアに着いたところで我が夫も合流、4人で入場。ドームに来るのはずいぶん久しぶりのような気がします。どきどき。
ちなみにこの4人のうちふたりは熱狂的と言っていい(はずの)巨人ファン、ひとりは愛知出身の熱い中日ファン。唯一わたしだけがどちらにも属さない、ということで両チームファンにそれぞれ脇を固められての観戦と相成りました。この状況、なかなかにスリリングであります!どっちにチャンスが訪れても盛り上がれる、という意味合いにおいてはわたしがいちばん楽しめてたと言えるかもしれません。
それにしてもあの、球場やスタジアムという場所独特の熱気に満ちた空気というのはすごいですね。わたし毎回、席について10分くらいはそれに慣れなくて何だかいつも泣きそうになってます。あの応援とか、その見返りを求めない感じとかがぶわぶわ迫ってきてつい目が潤んでしまう。
試合は巨人が勝ったんですが、チャンスの数なら中日のほうが多かったように思います。長野のホームランはほんとうに大きかったです。当たった瞬間ボールを見失うくらいに。欲を言えば、最初の1点はワイルドピッチじゃなくて坂本のヒットで入ってほしかったなあ。友人が斜め前の中日ファンのおじさんとごく自然に意気投合してたのが、見ていてなんだかたのしかったです。
試合後、友人夫妻に見送られ東京駅へ。昨日も今日もありがとう、すーごく楽しかったです。「せっかくだからラーメン食べてこー」という夫の提案で八重洲地下の東京ラーメンストリートへ、時間帯がよかったのか待たずにすぐ食べることができました。よかった。帰りの新幹線では電池が切れたように眠りこけ、目が覚めたときには既に福島を通過しておりました。ほんの一瞬だと思っていたのに、あれが二時間とは。びっくり。
帰宅後、おふろがわくのを待つ間にBSジャパン鈴木先生第一話。初回の題材が中2と小4のセックスってそれは何だか飛ばしすぎじゃなかろうか、と思いましたが中学校って今そんなにも爛れてるんでしょうか。わからないよ。鈴木先生のお仕事用の抑えた笑顔がすてきです。おやすみなさい。