almost everyday.

its a matter of taste, yeah

だらしないのは仕方ないので もういい加減あきらめてくれ

  • 朝、小雨。昼、ギラギラに晴れ。夕方、どしゃ降り。そして帰り道、なんとか小降り。目まぐるしい空模様ですなあ…。
  • 午前中は久しぶりのヘルプ仕事。比較的小規模な案件だったため特に目立った混乱もなかったのだけど、余裕を持って動けたことで逆にハード面の課題が浮き彫りになるなど。難しいですね、こういうの。容れ物とオペレーションをいかに上手くかみ合わせるか、という判断ひとつで当日の動きやすさに雲泥の差が出てきてしまう。
  • 夕方、いのこり中にふと気が向いてメールを見るとKスタでの試合が雨天中止とのこと。夫は観戦に行くものとばかり思いごはんの支度を一切せずに出てきたもんで、あわてて作業を切り上げて帰宅しました。ふいー、よく気づいたね今日は。
  • こういう場合、先に帰宅して寛いでた相手のために「後から帰宅した」自分が「遅くなってごめんね」とかもごもご言いながら「一からごはんをつくる」という一連の流れに心底ぐったりしてしまうことがあります。嫌いじゃないのにね、ごはん作るの。夫だって何もしないわけじゃないし、むしろごみの分別や簡単な片付けなんかは自発的にしてくれるのにね。何でこんなに悲しくなるんだろ。疲れてるんだな。んだんだ、きっと。
  • でもね。本当のことを言うとね、わたしも遅く帰ったりすると誰かのごはんを食べたくなったりすることもあるんです。わたしじゃない誰かがわたしのために作ってくれたごはん。
  • せっかくなので、こうした場合の個人的な模範対応をいくつか挙げておきたいと思います。「僕がごはん作っておいたよ」が100点、「これから一緒に食べに行こうよ」なら90点、「もう遅いから軽く飲んでつまんで寝ちゃおうよ」で80点。「僕ひとりで食べたから何もいらないよ」は50点、「今日のごはん何(作ってくれるの)?」だと-30点です。これほんと泣けます。本気で。滅多にないけどたまに悪気なく繰り出されると全身から力抜けちゃいそうになります。へなへなへなー。
  • こういうことを考えると、小さいお子さんを育てながら働いてるお母さんは本当に本当に凄いなあ、と心の底から尊敬します。おつかれさまです。おやすみなさい。