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almost everyday.

its a matter of taste, yeah

シュリスペイロフ 極楽のあまりかぜツアー@仙台 enn 3rd

番外編

  • 18:35〜19:05 セクステット/2(にぶんのセクステット)
  • はたちくらいの女子スリーピース、ベースボーカルと鍵盤とドラム。黒い怨念が降りてきたみたいにドスの利いた巻き舌歌唱と天使のハイトーンがくるくる入れ替わる小悪魔感、きらいじゃないです。ステージ度胸があるというかあっけらかんとしてるというか、なんかこうやたらと肝の据わった雰囲気を醸し出してました。MCによれば、今日のこのライブ中にバンドの表記を変更したそうですよ。へええ。3曲めくらいに演奏されたドラムと鍵盤だけの曲(確か1953と呼ばれてた)はいつか見た絶景を思い出しました。謎本トミコさんの。
  • 19:25〜20:05 シュリスペイロフ
  • 「ドア」と「バタアシ」に心を撃ち抜かれて早幾年、初めての生シュリスペイロフ。どれだけ待ったと思ってるんだ、こんちくしょう!いや、今までだって何度も来仙されてるんですよ、単にわたしが追えてなかっただけで。アラバキとか市内のライブサーキットとかね。でも、違うでしょ。そうじゃないでしょ。もっとがっつり見たいでしょうよかぶりつきで!というわけで満を持して冠ツアーに足を運んだわけなんですけど、全4バンド出演中まさか二番手とは思いませんでした。びっくりですよ。というわけで、まずは以下セットリストをば。
    • 01.かじられている
    • 02.空白に向かっていくよ
    • 03.穴
    • 04.ディファ
    • 05.朝ごはん
    • 06.やすもの
    • 07.まともになれない
    • 08.アパートメントの宇宙
    • 09.カノン
  • 冒頭4曲でわたくし既に瀕死。最新作「あまりかぜ」の中でもラウドめの3曲に加え「0.7」からも疾走感あふれるセレクト。たまりません…!ここにひょっとして万が一「turtle」収録の「どうでもいい」へとなだれこんだら昇天してたかもしれない。
  • 4曲終わった時点で首筋にうっすら汗を浮かべてる宮本さん、どこからどう見てもその辺わらわら歩いてそうなボサ髪メガネのもっさりカーディガン男性。なのに、やたらと、色気がすごい。眠たそうで血圧低そうな伏し目がちの長いまつ毛と声の倍音ぐあい、なんかもうはかりしれない。何なんでしょうあれは。
  • サポートギターの澁谷さん。北海道へと向かう直前高熱で大変な目に遭ったそうですが、本日のプレイはとても冴えてました。すてきだ。ブチョーと野口さんのリズム隊コンビは寡黙な職人肌という印象。ああ、もっと長いセットで聴きたかった。
  • 後半はじっと耳を傾けたくなる曲がメイン。ふっと力がほどけるような「まともになれない」が想像以上にライブ映えして気持ちよかったです。楽しんで演奏してる感じが最も伝わってきたのはこの曲かもしれない。ラストは「カノン」。やっぱりこれは特別な曲なんですね。いい曲ですよね。すごくいい曲。
  • というわけで、待ち焦がれていたシュリスペイロフ@仙台はあっという間に終わってしまいました。いつか必ず見るんだ、ワンマン。必ずや。