- 三角揚げのおでん
- ゆき菜のおひたし
- アボカド大葉味噌添え
- パプリカのぬか漬け
ボヘミアン・ラプソディ(2回め・IMAX)
- 代休。とは言え昨日のではなく、前回の休出分をようやっと消化しております。勤怠管理が複雑すぎるわ、さてどうしたら。
- 昨夜お風呂上がりにロイヒツボ膏をべたべた貼って寝た甲斐あって、足腰の疲れはほぼ回復。コーヒー淹れて身体を温め、IMAXにて2回めのボヘミアン・ラプソディを観に行きました。
IMAXでおかわりしてきた〜 (@ TOHOシネマズ 仙台 in 仙台市, 宮城県) https://t.co/QaflQq3cis pic.twitter.com/NGXMG1PpOi
— almost everyday. (@almost_everyday) 2018年12月10日 - 月曜朝いちの回にもかかわらずまずまずの客入り、本当にヒットしてるんだなあという実感がここへ来てやっと湧いてくるなど。改めて言うまでもないことではあるけれど、見れば見るほどポールのクソ野郎っぷりがえげつなくてクラクラしますねこれ。それはそれとして、IMAXはやはり臨場感が凄かった。桁違い。初見ではクライマックスのライブ・エイドにやや物足りなさを感じたけれど、その理由があらかた解明できたように思います。わたしの場合は多分あれです。2000年代以降の一般的フェス映像、つまり空撮やアクロバティックなカメラワークを駆使した今どきのライブ中継に目が慣れすぎてしまってる。具体的に言うと、至近距離でメンバーの表情を舐めるように追うアングルから引きの固定カメラに切り替わった瞬間、ほんのわずかに気持ちがスッと冷めてしまうのです。これはおそらく、いや間違いなく開催当時の構成を最大限に再現しているからだと思う。VFXを駆使したオーディエンスのうねりや個々の生き生きとした表情、熱い演奏と会場全体から発せられる大きなエネルギーが固定カメラのロングショットに切り替わるたびぶつ切りになってしまって、そこだけちょっともったいない気がしたのでした。その後の話はまた後で。
ふくしま大交流フェスタ2018
- 朝から東京国際フォーラムにてお仕事。休憩時にいただいたおいしいものをご紹介します。
- 玉ノ井部屋のちゃんこ、500円。ワンコインでこの具だくさんっぷり、すごい。これはまだ震災後間もない頃、相馬市内の避難所にて振舞われた炊き出しのあの思い出の味です。「初めてきちんとお金を払えます、その節はお世話になりました」と声をかけながら何だか泣きそうになってしまった。ううう、美味しいよう…!
- 「勤務中に酒はちょっと」「あなた帰りは新幹線でしょ?車運転しないでしょ?ならいいの、年に一度のお祭りだから。ていうか、こんな量じゃ飲んだうちに入らないでしょうに。あなたともあろう人が」…ごもっともです。というわけでいざ、5枚綴りチケット握りしめて飲みくらべ。おちょこ1杯ぶんくらいの紙コップに、どこもなみなみ注いでいただけました。人気の純米大吟醸は既に軒並み売り切れというタイミングでしたが、それでもこの層の厚さよ。どれもこれも水のようにするする喉をすべり落ちていくわ…!上段左から順にロ万 純米吟醸(花泉酒造合名会社/南会津町)、會津 純米吟醸(会津酒造株式会社/南会津町)、穏 純米吟醸(仁井田本家/郡山市田村町)、廣戸川 純米吟醸(松崎酒造/天栄村)、天明 槽しぼり純米本生「空色の天明」(曙酒造合資会社/会津坂下町)です。個人的に大満足のラインナップ。
- 〆は安定の喜多方ラーメン。わたしが丼を手にしたのは14:50頃ですが、その後まもなく売り切れになっていたのでギリセーフでした。よっしゃ、気力体力チャージ完了。というわけで、17時のクローズそして撤収作業まで元気いっぱいフルスロットルにて駆け抜けましたとさ。来年もまた同時期に開催される筈ですので、ぜひまたお越しください。
- 都内住まいの友人知人が遊びにきてくれて、とても嬉しかったです。仕事でこんな機会が得られるなんて夢みたいだ。ありがとうございました。