almost everyday.

its a matter of taste, yeah

額に汗して。

ああ、しんどかった。本日めためた忙しかったです。「提出期限は必ず守れよ」と毎日言うのが仕事であるはずの皆さまへ。まずは、まずはご自分からそれを励行なさってはいただけまいか。ていうか、てめえがそんなんでよくもまあ偉そうな口がきけるもんだなーと逆に感心してしまいます。頼むよまじで、もうほんと。それが無理なら、人の上に立とうとするな。あら暴言。ごめんなさいね、でもほんのちょっとだけ本気で腹が立ったのですよ。ううう。

夕方締めの仕事を半泣きながらもようやく仕上げ、帰宅。その道すがらスーパーへ寄ったらば、びっくりするほどかわいらしい、いやだめだこれじゃまだ弱いな、なんつうかもう目を奪われるというか吸い寄せられずにいられないというか、そういう感じのおっそろしく整った顔立ちをして、なおかつ天使のようにまぶしく笑う幼児に遭遇しました。それも2人。兄と妹。兄の方は3歳くらい、白地に紺のラグランスリーブTシャツを着てデニム地のテンガロンハットを被り、ハンドル付きのミニカートに乗って母親にお菓子をねだっていました。彼の目線は大人のちょうど膝あたりにぶつかるのだけど、それを上から見下ろしたらば!もう、すごいのですよ。なんてゴージャス。睫毛が2センチくらいあるの!いやもう全然、誇張なんかじゃなく。思わずみとれてしまいました。いやはや、なんて美しいのかしらこの子の目元ったら。まばたきのしぐさひとつで殺人鬼の心だってとろかしてしまうんじゃなかろうか?ってくらい、ほんとにほんとに可愛かったのです。ついでに言うなら自分は子供がほとほと苦手で(※ただしおのれの甥姪は除外)やかましい泣き声など聞くにつけ「シャアラーップ!」と心の中でつぶやいてしまうほどなのだけど、それでも一瞬でほっぺがゆるりとふやけてしまったくらいですよ。ふはー、と思わず感嘆のため息をもらしたところで、今度は妹が登場。こちらはおそらく1歳くらい、父親の腕に抱かれていたのだけれどこれがまた。純白にベビーピンクのアップリケつきロンパース、そんなものがここまで似合う赤子というのを初めて見ましたよ、わたくしは。たまらん。ヤマザキ製パンのトラックに描かれている子どもよりも、第一製薬のCMに出てくる赤子よりも愛くるしかったです。ふはー・・・、なんか意味もなく幸せな気分。

今夜は相方とお夕飯。冷しゃぶ・大葉のせごまだれそうめん・おくらやっこ・トマトとチーズときゅうりのサラダを食べました。いっぱい働いてお腹すいてたんで、はりきってたくさん茹でたら大変なことになりました。そうめん。ごちそうさま。・・・・・・やっぱり君、眠気には抗えないのだね。