almost everyday.

its a matter of taste, yeah

さわやかさだけが売りだなんて

氷川きよしの洗剤CMを見るたび「もうちょっと、仕事選んだっていいだろうによ・・・」とうっすら脱力してしまいます。松田聖子も永ちゃんも、みんな安くなりすぎだよ。デフレ?CM界にまで。

お盆までにカタをつけようと思っていた仕事、ようやっとゴールが見えてきました。うれしい。ひさしぶりにぎゅーっと集中して頭からっぽになるくらい仕事に没頭できたのが、すごくうれしいです。たまんない。ああ、ビールが美味いぜ。気分がよくて洗濯アイロン、風呂にも2時間浸かっちゃいました。極楽。

しかしまあ、次に異動するときはもうちょっと興味を持てる分野に飛ばされたいな。などと最近考えているのですが。数字の羅列と汚い条文に埋もれて働くのがもう、いいかげんいやになってきてしまいました。もしも既存の文書、それも難解なだけで誤読される危険をはらんだままの文書をわかりやすく再構築する、そんな部署があったら迷わず志願するのになぁ。時代の流れで言葉が変わるのは、ある程度まで誰にも止められない。それは間違いないと思います。だからこそ、既存の重要な文書はつねに適当な間隔をおいて、その都度もっとも理解しやすいものに書きかえられてしかるべきだと思うのだけれど。・・・夢なのかしら、こんなのは。しかし、実際使う方の身にもなれよな、と思わないこともないです。アンタらはまあ、ろくに書類も見ないでハンコ押してりゃそれが仕事になるんだからさ、気楽なもんよね。あらやだ暴言。