almost everyday.

its a matter of taste, yeah

それはちょっと

「いつもお世話になってます」というわけで某上司より、各自なぜか1本ずつリポビタンDをいただきました。さっそく飲みつつ休憩モードに突入。会話のネタに「先日へばって早退したとき、デラックスユンケル(500円くらいのやつ)を飲んだらわりと効きましたよ」なんて話をしてみたところ、別の上司に「あらあら、ほんとに体調わるかったのねー。『もしや、おめでたかしら?』ってついつい勘ぐっちゃったわよー」などと明るく言われてしまい、少々複雑な気分です。・・・・・・ありえませんって。ていうかそもそも、せーり痛ですってば。そういやこの方、いつもいつも色恋関係の追及がきびしいんだよな。だからって公衆の面前であなた、そんなこと言ってくれるなという話です。いちおう嫁入り前なのですよ。って、自分で言うのもどうかと思うが。ぷん。
しかし、なあ。ここ一年ほど職場じゃ結婚・おめでた続きで、「君はどうなの?」みたいなことをそれとなく訊かれる機会も増えたのですが。正直、いまいちぴんと来ません。年齢的にはいつそのようなことがあっても決して不思議じゃないはずだけれど、そんなの、なんだか、あまりにもわからないことだらけでどうも怖気づいてしまいますよ。もともと、結婚生活への憧れみたいなものもそんなにないしな。とは言うものの、結婚は別にしなくてもいいけど求婚されてみたいなーとは思います。死ぬ前にたった一度だけでいい、「嫁になってくれ」と懇願されてみたいです。なんだかそれって、おのれの人格を全肯定してもらえる瞬間のような気がするのですよ。そんなの、滅多にないことでしょう?その一瞬だけでもう「幸せな人生」の1/3くらいはあっさり出来上がってしまうんじゃなかろうか。もっとも、自分の場合は逆に「嫁にしてえぇ」とか言いながら膝にすがりついて号泣しそうな気配が濃厚ですが。ハズレの女子はいろいろ大変。はあぁ、ため息。憂鬱の嵐。