almost everyday.

its a matter of taste, yeah

お散歩日和

シカゴベースライブの模様とお買い物記録、それぞれ別頁にアップしました。よかったらどうぞ。
以下、ちょっとした小話またはメモ。

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ライブ終了後、メンバーの方々とちょっとだけお話できました。2年半前に一度お会いしたことをうっすら憶えていてくださったようで、ひたすら恐縮。「雰囲気変わりましたよね。髪、伸びました?・・・そりゃあ、伸びますよね」・・・はい、さすがに。話し方にも絶妙な間、なんとなく納得。

それとどうしても訊きたかったこと、「今日演奏した曲は音源化されるんですか?」についてのコメントは「うん、それは、これから。」とのことでした。すごーく楽しみ。今後は精力的にライブを行っていく模様で既にいくつか予定もたっており、もしも自分が都内在住だったりしたらすべて通い詰めてしまいそうな気がしました。都合が合えばまた来たいです。こんなにも「何が起こるかわからない」ドキドキ感を味わえるライブというのは、そうそうあるもんじゃないなと思います。少なくとも自分の中では。地上へ続く階段を昇るとき、かすかに歯がかちかちふるえていたのは、決して寒さのせいだけじゃないのです。

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友達と飲んでいて、あらためて気づかされたこと。そういえば自分ら、出会ってすでに4年くらい経ってるのですね。どんないきさつだったかは既に忘れてしまったけど、初めはネットがきっかけで、家も同じ市内で、いっしょにライブ行ったり飲んだりするようになったんだよなぁ。それが今ではどちらも地元を離れて、それぞれ恋人もいて、好きなバンドもばたばた解散したりして、それでもこうしていまだに会ったりできるんだなぁ、というのが何だかものすごく稀有なことのように思えてしまって、ひどく嬉しく感じられたのでした。今度は地元で会いたいですね。いつになるかわかんないけど、気長にその日を待ちますよ。またお会いしましょう、元気でね。