almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ダーリン・オブ・ディスコティック

目を覚ましたのは9時前後、しかしさんざん「起きたくなーい」「動きたくなーい」と言い合うこと2時間ばかし、ようやくふとんを抜け出したのはお昼前でした。びっくりドンキーで朝食兼昼食、食べたらまたもやけだるい気分になってしまい、お出かけ予定もそこそこに部屋へ逆戻り。いくら寝ても寝足りないのです、いやエロな意味じゃなくって。単純に、睡眠が。何なんでしょうね、これ。よくわからないよ自分でも。

なんつうかもう、いけません。相方が全身から「帰りたくないオーラ」を発しているのが痛々しいほど伝わってきて、いたたまれない気分です。もう何も言わないからさ、帰っておいでよ。という念だけこっそり送った自分は冷淡なのか否か、今のところはあまり考えないでいようと思います。しなだれかかりすぎてはいけないのです、お互いに。たぶん。甘えることに慣れたらきっと、ひとりでは何もできなくなるのですから。と、自分に言い聞かせつつ。ふはー、むずかしいむずかしい。いろんなことが、ものすごく。

夕方、軽くごはんを食べようということでサイゼリヤへ。ここのエビサラダはわりと好きです。それなりにきちんと食べたつもりだったのに、部屋へ戻ってダッシュ村を見たらばなんか、無駄に食欲が刺激されてしまいました。あの番組を見てると、何故だかむしょうにお腹がすいてきます。言葉が近しいからなのかしら。ちなみに、わたしの操る福島弁は、ダッシュ村現地民の皆さまよりもずっと難解だったりします。そのうえ近年はいわき弁とのミクスチャーにより、さらにレア度が増しています。いつかどこかでお話する機会があったら、遠慮なく何度でも聞き返してくださいね。それではおやすみなさい。