almost everyday.

its a matter of taste, yeah

スロウ・ダウン

おはようございます。今朝(というよりまだ夜中)は隣んちの夏タイヤが風で転げて柵にぶちあたる轟音にて目を覚ましました。よかった、柵がもげなくて。仮にあのままタイヤ落下してたら、真下に置いてあるわたしの車はまず間違いなくぺしゃんこでしたよ。ああおそろしい!しかしすごい風ですね。ぼんやりしてたらふっ飛ばされそうな勢い。

それはそうと、昨夜眠る前になんとなく思い出した本(書名は伏せときます、いちおう)を読み返したところ、そのストーリーのエロい部分だけをアトランダムに並べ替えた妙なテンションの夢をみました。それだけでもじゅうぶん面くらったというのに、おととい買ったばかりの別な本がこれまたエロくてエロくて。何も考えずお昼休みの職場で読みはじめたことを心の底から後悔しました。が、時すでに遅し。ううう。ハタチ前後あたりまではふつうにキスとかセックスとかそういう言葉にいちいちどきっとしていたような気がするのだけど、今はむしろ「接吻」や「むつびあう」などといった一見おだやかな字面の方がぞくっと来たりします。だからといって急激に性欲がかきたてられるとか、そういうわけでもないのだけれど。何て言ったらいいんだろう、この臍のあたりがきゅうっとちぢむような感覚は。ああむずがゆい、しかし結局のところはただ、人肌が恋しいだけなのです。おそらく。何てことだ!まだ月曜ですよ、俺。どうしよう。

ところで今は、黄金桂という名の中国茶にほんの少しだけ梅酒をたらしたものをいただいています。これ、あったまるわー。寝酒チャージ完了、そろそろ眠りましょうか。おやすみなさい。