Ashの新譜はきょう届きました。てっきり明日だと思ってたのにー。うれしい誤算に口元をゆるませつつ、いそいそと包みを開けてそのまま考え込むことしばし。うーむ。現物を手に、あらためてやはりこのジャケットは少々ひどすぎるんじゃないのか？と首をひねってしまいました。これ、まんまメタリカじゃないか。どうなんだ。ちょっと手ぇ抜きすぎなんじゃないのかティムさんよ。
まあいい。重要なのは中身です。というわけで早速聴いてみることに。うーーーむ。これまたずいぶん大胆なイメージチェンジ。頭からいきなりナムスカル級のゴリゴリ激しい曲で、一瞬呆気にとられてしまいましたよ。途中ややテンポを落としながらも音はずーっと太いまま、それで少しだけ「もしや最後までこの調子･･･？」などと不安になりかけたものの、６曲目でようやく「これぞまさしくAsh節」という手クセが出てきてひとまずほっとしました。ここからがもう、これでもかと言わんばかりの美メロ乱れ撃ち（音はぶっといままですが）。さすがです。
ほんの数十分前、序盤をちょろっと聴いただけで「曲づくりよりもむしろサウンドやレコーディング作業へのモチベーションが上がってきたのかしら･･･」等と偉そうなことを考えていたおのれを心底恥ずかしく思いました。信じて待っててよかったです。しかし余計なお世話ですけど、前作で初めて彼らを好きになったひとは、これを聴いたらきっとすごーく面食らうのだろうなぁ。まあ、好みの問題ですけど。単独来日したらぜひとも見に行きたいです。チッタあたりで。
昨日から、やたら小刻みにお腹が空くので戸惑っています。自分で茹でたパスタとか、一人前じゃ全然足りないの。何なんだろうなぁ･･･。とりあえず今は、ビールを流し込んでお腹をなだめているところ。朝、目覚めとともに食欲を感じるくらい胃を軽くしておけばわりとすっきり起きられるのです、自分の場合。逆に、食べすぎ飲みすぎで気分がわるいとまず間違いなくだめ。ふとんから出られません。ということはつまり、休日前夜に限ってはたらふく食べてもノープロブレムなわけで。妙な自分ルールだけど、それなりに身体に合ってるような気がします。しかし年に何度かは空腹のあまり目を覚ますことがあったりして、そのときばかりはものすごくつらくかなしく情けない気分になります。いったい幾つだ自分。明日の朝食は納豆ごはんとかきたま汁です。おやすみなさい。
