almost everyday.

its a matter of taste, yeah

血みどろスプラッタ

嫌いなものは、解決策なんかありゃしないのに同じところを何時間もぐるぐる回り続ける会議。(おかげで残業とばっちり。眠いのに)

わたくし、日頃の業務内容が受付総務経理であるため、朱肉やスタンプインクをかなりの勢いで消費します。それで本日、詰替用の顔料インク(赤)を補充しようと試みたところ、日向に放置され内部温度が上がっていたのか何なのか原因はわかりませんがとにかく、蓋を開けた途端勢いよく中身が噴出。飛び散る赤い液体に、両手前髪右頬がべったりと染まりました。今まで一度も、こんなことはなかったのにー。衝撃のあまり呆然としながらも席を立ち、手洗い場まで歩く途中、すれ違う同僚達のぎょっとした視線がそれはそれは痛くてもう。一瞬「これは羞恥プレイなのか?」とまで考えましたよこんちくしょう。しかしいざ鏡の前に立ち、眼鏡にまで及んだ赤いインクとおのれのアホ面をしげしげ見比べるにつけ、あらためてこのビジュアルのシャレにならなさ具合がよくわかり複雑な心境に。どう好意的に見たところでこれは通り魔に遭った直後の一般市民、下手すりゃ返り血を浴びた小動物虐待フェチのマッド野郎といった風情なんですもの。話のネタに写真でも撮っておけばよかったのでしょうがあいにく就業中、それ以前にまず両手べとべとで携帯電話がスプラッタ風味になりかねないという理由により断念しました。惜しいことを。

ash、相変わらずヘヴィローテーション中です。特に「アウト・オブ・ザ・ブルー」「ヴァンパイア・ラヴ」「オン・ア・ウェイブ」あたりがツボ。それとDISC2の「バーン・ベイビー・バーン」がすばらしいです。これ、生で聴いたら泣きますよわたし。そんな感じで鳥肌たてつつ、おやすみなさい。