almost everyday.

its a matter of taste, yeah

クロネコヤマト強化月間

気が動転していたせいで書くのをすっかり忘れてましたが、昨日は結構いろんなことがありました。まずひとつ。いつも職場にやってくる、やたら人なつこいクロネコヤマトの兄さん(注:今月23日に書いたのとは別人)から突然のお別れを切り出されました。「今まで長らくお世話になって」と言葉は一応ていねいながら、その口調はいつもの「ここにハンコちょうだい」と全く変わりません。何のことだかさっぱりわからず曖昧な笑みを保っていたところへ「や、実はワタシ今日でやめるんですよここ」だなんてあなた、その口調はやっぱりいつもの「ハンコみっつね、よろしくー」と完璧に一緒じゃありませんか。どんな顔をしたらいいのか、ますますわかりませんよそれじゃあ。だいたいこの方はいつもいつも人なつこくて威勢が良くてその上なぜか下町口調で、職場以外の場所でたまたま会ったときも「おお!○○(←職場名)のキヨノさん!(←ハンコでしか名前を知られていないので、もう3年くらいずっと間違われたままでいます。今さら指摘できない)」と満面の笑みを浮かべて駆け寄ってくるのが可愛らしくもありちょっとだけ迷惑でもあり、ひとことで言えば絶妙に憎めないキャラクターなので、もう顔を見ることもないかと思うとさすがに少々さびしいような気がしてきました。しかし。よくよく話を聞いてみると、この方どうやら独立するらしく「まあ、今後も引き続き自分の仕事でお世話になるとは思うんっすけど」などとやっぱり笑顔で話すに至ってはもう、返す言葉が思い浮かばないという話です。どうにかひとこと「・・・・・・それじゃ今後ともどうぞよろしく」とは言えたものの、今思い返してみるとそれが最も適切な返事だったのかどうかは微妙に怪しいところかも。もう少し応用の利く大人になりたい。

ふたつめ。かつて大人の関係(って書くと必要以上に安っぽく、そしてゲスっぽくなりますね)になることを迫られた御方より、そういうわけか再度申し入れがありました。・・・・・・それでなくてもへこんでるのに(ブレスレットの件で)、何だってまたよりによって今日、それも白昼堂々そんなことを言われなければならないのでしょう。せっかくいい按配に忘れかけてたのに!がっかりを通り越してもはやげんなりです。そしてできることならば、わたし以上に訛りのきっついこのおっさんなんかじゃなく、もっと若くていい匂いのする男の子にでも惚れられたいわと切に願いました。いや、それも別に要んないわ。面倒ごとはもうたくさんだ。作り笑いを酷使しすぎて表情筋が痙攣寸前です。もう少し動揺に強い大人になりたい。

そんなわけで、まだ水曜だというのにすっかり疲れきっています。目覚ましアラームを三段階に設定してるのに、二度まで寝たままきちんと止めてしまっていました。だめだこりゃ。仕方がないので今日は早めに寝てしまおうと思います。おやすみなさい。