almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ふりだしに戻ったみたいに

あたたかい朝でした。何だかこのごろ、季節が断片的に入れ替わってるような気がして落ち着きません。まるで変わり目が延々ループしてるみたいだ。風邪をひいたりしないよう、そしてヘルペスができたりしないように気をつけなくてはなりません。そういえばここ半年くらい、突発的な腹痛およびせーり痛を除いては概ね健康な日々が続いております。ちゃんと食べてるおかげでしょうか。それとも日々ひじきを欠かさないよう気をつけている成果が出てきたのでしょうか。どっちにしても食べ物絡みか。うーん。

どういうわけか、今日は仕事をしてる間じゅうレッチリが頭の中をぐるぐるしてました。バイザウェイ。「♪うぇいてぃん、ふぉー」ってとこでつい一緒に歌ってしまいそうになるのを堪えるのがたいへんです。名曲って罪深い。夢にでも見たのでしょうか、アンソニーを。そうそう、夢と言えば昨夜はたまたま教育テレビをつけたまま寝入ってしまって、明け方うっすら目をさましたら「・・・そこでは一般の庶民が斧やカマを手に虐殺を繰り返し」などという物騒な言葉がいきなり耳にとびこんできて、思わずがばっと起き上がってしまいました。それもこの上なく冷静な穏やかな声で話すのですよ、いつもいつも教育テレビの人というのは。おかげで怖さ倍増です。ところであれは何の番組だったのでしょう。ていうか夢?わかりません。怖いよう。

同僚といっしょにごはんを食べてきました。ホワイトソースのあつあつドリアをはふはふ言いつつ口に運び、生ハムとキャベツの千切りがどっさり乗ったフレッシュピザに歓声をあげ(※ここんとこずっと野菜の値段が高騰しているので、個人的にこれはかなりの贅沢なのです)、コーヒー・デザートまでしっかり平らげ3時間ほどもあれこれ話し込んだ後ようやく解散。やっぱり、誰か仲のいいひとと一緒に食べるごはんは特別おいしくそしてたのしいです。こういうふうに笑いながら食べたものは、きちんと身体のすみずみまで行きわたってしっかりとした栄養になる、はずだ。と思います。いや、そうであってください。お願いですから。

友人が無事、元気な男の子を出産したとの知らせあり。予定日どんぴしゃに産んでしかもその後軽々と「産んだぜ〜」メールをよこすあたりがいかにも彼女らしいです。やってくれるぜちきしょう。というわけで、明日は彼女と彼に会いに行きます。おやすみなさい。