almost everyday.

its a matter of taste, yeah

じたばたするなよ

昨夜はなんだか、ひさしぶりに寝苦しかったです。まだ扇風機をしまわないでおいてよかった。おのれの無精がひとまわりして役に立ちました。結果オーライ、グッジョブ自分。

湿度が高くて深く眠れなかったせいか、長い間耳にしていない曲ばかりが延々流れるふしぎな夢を見ました。NAI・NAIシックスティーンとか小公女セーラのオープニングテーマ曲とか木枯らしに抱かれてとかヤン坊マー坊天気予報とか、そういうのがひたすら絶え間なくぐるぐると回り続ける(そして巨大なヘッドホンつけてそれらを聴いてる自分を離れたところから眺めている)という夢。おかげで今朝はしばらくの間、まぶたの裏で目つきのわるいカメラ視線のヤッくんがびしびし歌い踊る映像が消え去ってくれず、ふと気がつくたび笑いを堪えるのに難儀してました。それはそれでおもしろいけど、なんか胸が痛いです。当たり前だがもう若くない。とっくに。

この週末、相方がうちのPCあてにひょっこりメールを送ってきたのを契機にちまちまと短文をやりとりするようになりました。これまでは携帯電話でしかメール交換を行っておらず、それも通常は1日1回眠る前の生存確認のみという遠距離若夫婦(って一体いつ頃まで使っていい呼称なんだろう)にあるまじき疎遠ぶりだったのですが、やはりキーボードで打つのは早いわぁというコロンブスの卵的事実に今さらながら気付いた結果、やや状況が改善された(とはいえ、普段の携帯ぶん+1回。それでも倍!)次第です。がしかし、1024×768サイズの白い画面にぽこんと浮かぶわずか数行の文面が、というよりその余白がやたらまぶしく感じられてしまって致し方なく、互いに何とか間を埋めようとわざわざ冒頭で「嫁です」「旦那です」と名乗り合ったりしてるのが我ながら妙です。わけがわからない。

半年ぶりで内診を受けてきました。子宮も卵巣も異常なし、内膜症も落ち着いている模様です。よかった。ところで今回はやたらせーり前期間が長く、だらだらと身体のだるさが続いてるなぁと思っていたらこれは単に季節の変わり目のプチ不調だったみたいです。婦人科で「顔赤いんじゃない?」と言われ体温計借りて実際に検温してみたら37度オーバーだなんて、自分でもびっくりですよ。どうりで頭がくらくらしたわけだわ。平熱35度台の身にはなかなかしんどいです。それではおやすみなさい。