almost everyday.

its a matter of taste, yeah

you do something to me

身体の調子がおかしいです。昨夜はふとんに入って明かりを消してもどういうわけか眠気が一向に訪れず、仕方がないので久々に本腰入れて夜更かししようと本を読んだりネットしたりして遊んでいたらば、そのままずるずる朝5時すぎまできてしまいました。いくら休日とはいえこれはまずい。と思いあらためてふとんに入るも、ほんの少しうつらうつらするばかりで一度も深く眠れないまま3時間弱で覚醒。仕方がないのでもうあきらめました。そういうときはいっそのこと、眠たくなるまで起きてりゃいいのだ。きっと。

それにしても、こんなの本当にめずらしいなあ。眠れないなんて年に何度か、それも暑すぎて寝苦しいとか身体が冷えて震えが止まらないとかいう理由がない限り、ほとんどまったく皆無なのに。眠れなくて困る、というのは単に身体を休めることができないという意味ではなくて、その裏にある「もしもこのまま眠れなかったらどうしよう」とか「妙な時間に眠たくなったらどうしよう」という不安を恐れる意味あいのほうが強いんじゃなかろうかという気がしました。もしもわたしが不眠になったら、きっとものすごく情緒不安定になると思います。おそろしい。どうかそのうち自然に眠気が訪れますように。

いっぱい洗濯して掃除して、することがなくなった後は財布とヘッドフォンだけ持って延々散歩してました。身体がくたびれたらさすがに眠れるはずでしょう、たぶん。いまはお風呂あがりでビール飲んでりんご食べてお茶飲んでゆるゆるしてます。明日はきちんと働きます。同業者より魔のメールが届いてしまったため、明日は調べものに奔走する1日になりそうな予感。何も休みの日にアナウンスしてくれなくたっていいのに・・・。いじわるめ。

決して叶えられることはない、とあらかじめ分かってしまっている約束は思い出すたびせつなくなりますが、ひょっとしたらいつか実現するかもしれない。という約束とも呼べないような淡い期待はほんの少しだけ気持ちを軽くしてくれるようです。そんなふうに思ってもらえているなんて、まったく想像すらしてませんでした。とてもとてもうれしいですよ。ありがとう。おやすみなさい。