almost everyday.

its a matter of taste, yeah

自惚れないでください

「きみなしじゃ生きていけない」ということはつまり、言い換えるなら「きみがいれば生きていける」ということ。言葉はね、よく考えてから使うんだよベイビー。それが大事なひとへ捧げるものなら、特に。

このところしばらく、せーり前の身体の不具合(頭痛、腰痛、胸の張り、肩凝り等)をあまり感じなくなってきて「これはいいぞ」と思っていたのですが。人生ってやつはなかなか思い通りにいかないもので、今度はだんだんメンタル面が不安定になってきてしまいました。些細なことが気にかかる、いらいらしやすくなる、ちょっとしたことですぐに涙が出る。と、それはもう思春期の中学生か?ってくらいに落ち着かない心的状況なのであります。頭の中が常に暴風雨みたいな。できるものならせめてもう少し、フラットな気持ちで仕事に臨みたいものです。どうにも妙なくたびれかたをしてしまうので。

そして、運悪くこんな日に限って地団駄ふんで駄々をこねたくなるような極悪オーダーばかり舞い込んできて、それを極力顔に出さないようくちびる噛んで歯を食いしばって黙々と手を動かしていたら、知らない間に空いてるほうの左手で耳の上の生え際あたりをがりがりかきむしっていたらしく、いつの間にやら爪の先がくっきりと赤黒く染まっておりました。煮詰まってるのは分かるけど、だからって何も血が出てくるまで力こめなくていいだろうよ自分。落ち着け。と思いました。もう何が何だか。あーあーあー。わたしは、とても、脆いなあ。おやすみなさい。