almost everyday.

its a matter of taste, yeah

あなたの分まで 

かつてとても好きだったひとに黒い大きなヘッドフォンでSPIROを聴かせてあげて、目を伏せてじっと聴き入ってるその姿を息をつめて見つめて待って、しばらく待ったのちに「シックなリー・メイヴァースって感じの声だなあ」とか言うひとりごとと共に視線を重ねて静かに笑い合う。という夢を見ました。とてもいい夢でした。しあわせだったなあ。あのひととはもう二度と会えないけれど、時々はまたこうして夢に出てきてくれたらいいなと思います。あと一度、たった一度、春を越したらあなたの歳に追いついてしまうんだよ、このわたしが。何だか変な感じです。

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終業後、同じ部屋で働いてる女子3名で待ち合わせして晩ごはん。グラフィティでタンドリチキンカレーのコースを堪能してまいりました。それに加えて、職場の愚痴やら噂話であれよあれよと4時間あまりも過ごしてしまってすっかりデトックス気分です。やっぱり、あの職場においては「女子である」って事実がただそれだけで既にしんどいみたいだ。ということがあらためてよく分かりました。がんばろう、皆さん。わたしもがんばります。おやすみなさい。