almost everyday.

its a matter of taste, yeah

でも憂鬱になんかならない

写真:きょうはモスの日。というのを、いつも楽しみに読ませていただいてるid:orange_skyさんのところで知って(ありがとうございます!)、がぜん食欲がわいてきたのでひさしぶりに食べに行きました。ホットチリバーガーとミネストローネとポテトのセットです。ぴりっと身体があったまっておいしかった。お店に入った時間が遅かったので、さすがにもうミニ栽培セットはなくなってるだろう。と踏んでいたのですが、ちゃんともらえてちょっと嬉しかったりとか。姪にあげたら喜ぶかなあ。
同業者の、しかしいっさい面識のない(それどころか名前すら知らない)男の子から突然なんの前触れもなく、しかも名指しで「○○の仕事のやり方を教えてください」という礼儀正しい電話を受けたのが17時すぎのこと。出し惜しみする理由もないのでざっと概要を説明し、参考になればと自分用の作業メモをメールで送ったその後で、ふと気になって「ところで、どうしてわたしに?」と訊いてみたら、とてもとても言いづらそうに「△△さん(別の同業者。旧知の仲)から『あの人なら喋りやすいと思うよ』って教えていただきまして…」とそれでも律儀にバカ正直に打ち明けるので、思わず声を上げて笑ってしまいましたよ。というお話。…喋りやすい、かあ。それはそれで光栄だけれど、職歴間もなく11年(!)の、既にとっくに若手じゃなくなった身としては「慣れてるから」とか「詳しいから」とか、そういう評され方をしなくちゃならんのではないか?などと思わず己を省みてしまいそうになりましたが、いまこのタイミングでそんなことを考え出したらどんどんブルーに落ちていきそうなのでやめておこうと思います。喋りやすいと思われてるうちが華なんだ。と無理やり自分を納得させるのだ。そんなのとっくに終わってるんじゃないのか、とかそういう自分つっこみも封印するのだ。悩まないぞ、落ちないぞ。少なくとも年度初めのばたばたが収まる頃までは。そんな暇はどこにもないのだ。たぶん。
…と、たまには力強く自分を奮い立たせてから眠ろうと思います。おやすみなさい。