almost everyday.

its a matter of taste, yeah

適当な嘘をついてその場を切り抜けて誰一人傷つけない

外回り中、車のラジオから流れてきた「日曜日よりの使者」にじわじわやられてあやうく泣きそうに。他に誰か乗せてたら、多分ごまかしきれなかった気がします。自分ひとりだけでよかった…。お昼すぎ、思いがけなく古い知り合い*1のNさんが来訪。こうしてずいぶん久しぶりに顔を合わせても、すぐに「今年の夏はどうするの?」だとか「アラバキ行きました?」という話ができちゃうあたりが流石だなあと思いました。そして何より驚いたのは、いっしょにお仕事してた頃にはまだ小学生だったお子さんが、なんと今や大学生!という事実。いや、落ち着いて指折り数えてみればすぐに分かることなんだけど、それでもやっぱりびっくりしてしまいます。いっしょにライブ見に行ったりなんかもするんだそうですよ。いいなあ、いいなあ、素敵すぎる。わたしの中では理想の親子像。
その後、頼まれ仕事でとある会議の記録係など。わかっちゃいたけどかなり専門性の高い内容でなおかつレベルも高く、早口にまくし立てられるテクニカルタームを聞き取ろうと耳に全神経を注ぎ込んでいたらそれだけでもう、指の間にまで汗をかきました。ああ、怖かった。次はもうちょい勉強してから臨みます。おやすみなさい。

*1:前の前の職場の先輩。フィッシュマンズ好き