almost everyday.

its a matter of taste, yeah

放たれた矢のように過ぎてく日々を憶えていて

このところ寝苦しい夜が続いていて、扇風機をつけっぱなしにしたまま眠っています。ただしスイッチは最弱、なおかつ風が身体に直接あたらないよう足元の壁に向けて首ふりモード、と細心の注意を払っていたにもかかわらずお腹を冷やしてしまったようで、鈍痛により夜中の2時頃むっくり目覚めてそれから後はほとんどまったく眠れませんでした。お腹いたいお腹いたいお腹いたい、きりきり痛い。暑くて汗が止まらないのに、それとは明らかに異なる類の冷ややかな汗までしたたってきて何だか全身汗みどろでした。何が何だか。それでも何とかいつも通りにふとんから出て、月に一度の再生紙ごみを集積所まで運ぶことができたっつうのは自分にしては上出来だった、かもしれません。身体のどこかが痛くなったり弱ってたりすると、途端に自分の中のがんばりハードルが下がるのがおもしろいなあと思います。
6月に出した異動希望のことで、ボスから呼び出されるの巻。相方のこととかおとうやんのこととかその他もろもろ家族のこととかこどもはどうするのとか、普段あんまり口に出さないことを丸ごとずるんと聞き出された感あり。この調子だと、やっぱり今年も残留組になりそうです。貰い手がない、という切迫感がない代わりに必要とされている実感もなし。この職場におけるわたしのポジションは現時点ではたぶん、孫の手のようなものなんだろうなという気がしました。たまになら役に立つかも、くらいの。まあ、正直、そんなもんだろう。
部屋では終日ノーマット、出勤前には虫除けスプレーを欠かさず、職場じゃエアコン入った部屋で終日作業。という日々を送っているにもかかわらず、それでも蚊に刺されてしまうのはどうしてなんでしょう。何がいけないのか。わたしの血はそんなに吸いやすいのですか?それとも単に隙が多いのか。わからないです。おやすみなさい。