almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Sad, drunk, and poorly

朝はわりと早めに目が覚めたのに、遅い朝食を食べたらすぐにまた眠くなってそのまま15時くらいまでうつらうつらと寝たり起きたりの繰り返し。途中でへんに怖い夢を見ました。山形の山寺みたいな長い長い階段を上っている最中、はるか上のほうからよく肥ったおじさんがごろんごろんと転がり落ちてきて、咄嗟にそれをバスケのディフェンスみたいな型で止めたらその瞬間にふっつり気を失って、次にはっと意識を取り戻したらその時にはもう、何故か自分とそのおじさんが結婚しなくちゃいけない事態に陥っている。しかもそのおじさんも別にわたしに好意を持ってるとかじゃなく、なんかいやいや仕方なくみたいな気持ちが滲み出てる。という、そこだけ妙に生々しい夢でした。わたしにとっての「怖いこと」というのはつまり「意志の疎通ができないこと」に尽きるのかもしれん。とか、そういうことをぼんやり考えてみたりとか。
夕方、仕事がらみの用事があるという相方に付き合って海のほうまで。その後かるくお寿司でも食べようかという話になり歩いて近くの店まで赴くも、連休中日でおそろしく混み合っておりあえなく撃沈。仕方がないのでそのまま歩いて、別のお店でちょっとだけ飲んで帰ってきました。初めて入ったお店だけど、なかなかおいしかったです。

  • (お通し)帆立のひもとオクラのピーナツバター和え・茄子の煮物
  • 大根と水菜のサラダ
  • 姫タラの炙り焼き
  • 納豆オムレツお好み焼き風
  • 鶏ねぎ塩炒め
  • じゃこ天フォンデュ風

あまりの美味しさに写真を撮るのを忘れましたが(なので、すっかり飲み干した後にメニュー表を撮影)、山粼のジンジャー割りがとてもよかったです。すいすい呑めてうっとりするほどいい匂い!もっと欲しいけどこのくらいでやめておくのがいいんだろうな。今夜はよく眠れそうです。おやすみなさい。