almost everyday.

its a matter of taste, yeah

南風になって君の街まで

写真:いや、それは逆かと。(いま出てるテレビガイド誌より)
昨夜はあのあとタクシーで帰宅、するなりすこんと寝入ってしまい銭ゲバエンタともにまったく記憶なし。そして午前3時頃、悪夢にうなされて目を覚ます、と。リレーカーニバルでしかやらないスウェーデンリレーの、よりによってアンカー100mを走らされそうになって嫌すぎて脱走して追っ手が迫る、っていったいどんな夢なんだ。あまりに突拍子もないのですぐ現実に帰ってこられたのは幸いでしたが、まだ覚醒しきらないうちに心の中で繰り返し祈ったのは「走れというならなんぼでも走るから、頼むから短距離だけは勘弁してくれ」でした。鈍足ってかなしい。チャームポイントは持久力です。昔も今も。
それ以後ふたたび健やかな眠りに落ち、結局目を覚ましたのは10時直前でした。ああ、今週に限って大沢親分を見逃してしまった。ざんねん。15時くらいまで部屋でゆるゆると過ごしたあと駅前のオイルマッサージへ。60分かけて全身とろんともみほぐしていただいてまいりました。気持ちよかった…!身体の芯がじわりと温まって、関節の動きもなめらかになった感があります。寒い季節だからよけいにそう感じるのでしょうか。抜けない疲れが澱のようにたまった頃にまた行きたいな。おやすみなさい。