almost everyday.

its a matter of taste, yeah

頼むから静かにしてくれ

昼下がり、仕事をしていてふっと気がつきました。今日はずいぶん肌が乾いてぴりぴりしてる、というよりやたら頬のあたりがつっぱる。よほど空気が乾いてるのかしらん?と思ったのですが、それも何だか違う気がする。と、ここでようやく思い当たりました。そうか、顔が痛いんだ。無理な笑顔を終日キープしてるせいで顔面が筋肉痛なんだ…!と気づいた瞬間、何だか急にどっと疲れが押し寄せてきたような錯覚にとらわれ、そうしてそれからひどくがっかりしました。まだ、たった2日だよ?もう音をあげるつもりか自分。この無駄にテンション高い生活は、どう少なく見積もってもあと363日続くんだぜ…?ああ。先が思いやられる、という言葉をこんなにも強く噛み締めるのは、ひょっとしたら今この瞬間が初めてかもしれません。つらい。逃げたい。でも負けない。
…といった感じの、常に胃もたれ消化不良な気持ちで慣れない仕事に打ち込む新年度。そんな中、萎えっぱなしの勤労意欲にふたたび火をつけてくれたのは、隣のシマの上司のちょっとしたひとことでした。あれはすごくうれしかったな。うん。もったいないので今は書かない。というか、ここに書いたら慢心を招きそうな気がしないでもないので自粛しとくのです。ああ。あのひとをがっかりさせない働きがしたいなあ。見栄でも意地でもなくそう思う。そういうふうに思えるならまだ大丈夫?わからない。
終業後、ダッシュで宿題を片づけてシマの歓迎会へ。きのうここに書いたよしおかさん似の上司は、真正面からまっすぐ見るとますますそっくりすぎてどうしていいのかわからなくなります。相手が相手なら「こいつ俺に気があるのか」と思われても仕方ない挙動不審ぶりだった気がする。これはこれでまた悩ましい問題。ていうか問題山積みすぎ!なんだかうまく眠れません。おやすみなさい。