almost everyday.

its a matter of taste, yeah

リターン・キーじゃ戻れない

思い返せば昨夜の自分は最終的に、ハイネケンのピッチャーひとりじめして手酌で丸ごと飲み干したのでありました。ビールの海に溺れる夢すら見られそうな、それはそれは幸せな気分でした。…にもかかわらず明けて本日、酒がいっさい残ってないという奇跡のさわやかな目覚め。これはいったい何なのでしょうか。自分でも何が何だかよくわかりません。結論。幸せな酒はもたれない。きっとそう。
とはいえ外は雨、一向に目を覚ます気配のない夫の脇腹つんつんつついてても虚しいので結局ふとんにもぐりこんだままうだうだしてました。冷蔵庫からっぽだし何食べたいのか自分でもよくわかんない、というかお腹空きすぎて動けない。という廃人まっしぐらなぐだぐだ感にやられてしまってぼーっとしてたら見かねた夫(いつの間に起きてたんだろう)がお弁当を調達してきてくれました。すまん。来週はちゃんとごはんつくりますからね。おやすみなさい。