almost everyday.

its a matter of taste, yeah

LOOK OUT, LOOK OUT!

メンタルケア講習会、とやらで同い年の同業者が集う会場へ。何のひねりもなく素直に答えたじぇねらるへるすくえすちょなりーが「笑い飛ばせない程度には深刻」という煮え切らない微妙なスコアを叩き出し、中途半端に途方にくれるの巻。わたしは「自分を信じすぎない」という点においてだけは自分をそこそこ信頼しているのだけれどなあ。無理なポジティブシンキングは逆に虚しさを加速させる気がしてならないのだけれどなあ。これってやっぱりへりくつなのだろうか。わからないけど最終的にはきっと経験則に従うタイプ。惑わされないこと、と新しいものを受け入れること、ってどっちが大事なんだろうか。ケースバイケースって便利な言葉だ。
そんなわけで午後の仕事は丸ごと持ち越し、明日は明日でやることあるんでちょっとばかし気合い入れて居残りなど。帰り道、最初の坂を上りきったところで降り出した雨の音を聴きながら家路を急ぎました。一日の終わり、車の中でぽつんとひとり雨音にぐるり360度包まれるのは妙なぐあいにさびしくて、背中の真ん中あたりがそわそわ落ち着きません。朝には止んでくれますように。おやすみなさい。