「グランドチャンピオンズカップバレー」という大会名そのものはとても立派で威厳もありそうなのに、略した途端おそろしくちゃらい感じになり下がるのはどうしてでしょう。なんか気になる。
やっぱり今日も外仕事。それも、身体ごと吹き飛ばされそうな突風に煽られながらのデータ採取。作業の邪魔になる資材をいちいちどかしながら進むので、とんでもなく時間がかかりました&腰がくだけそうになりました。見るに見かねたらしい現場のみなさま（面識なし）は、最後までわたしを男子学生バイトと信じて疑わなかったようで「今の野郎っこはそだがなも持だんにのが？*1」と呆れながらも親切に手を貸してくださいました。北風吹きすさぶ胸のうちにも、小さな希望の光あり。ひとのやさしさが心にしみるよい季節です。鼻をかんだらティッシュがまっくろになったことだけが唯一、本日のせつない出来事でした。おやすみなさい。
*1:訳：今の若い子はそんな物も持ち上げられないのか？
