almost everyday.

its a matter of taste, yeah

something for the weekend

このところ、休みの日に限って早く目が覚めるのはどうしてなんでしょうか。せっかくなので9時には本屋へ出かけ、新刊文庫や雑誌のチェックなど。今さらながら文藝の春季号を手にとってみたのですが、島本さんと佐藤さんが既にお別れしていたとは存じませんでした。おどろいた。でも、これから書くものがおもしろくなりそうだよね。という下世話な期待もあったりして。特に島本さん。
帰宅後、いちおうバレンタイン用のフォンダンショコラを焼いて昼すぎ夫を迎えに。お昼ごはんはさわらの香草焼き、根菜の炊き合わせ、豆腐となめこのお味噌汁。たくさん食べてゆるっとお昼寝、実にのんびりした週末。18時にはお風呂を済ませ、寒いので鍋など。鱈の水炊きをぽん酢であっさり、〆はしめじまいたけえのきをたっぷり加えた卵とじうどんにしました。またしてもお腹がいっぱい、になった、はずなのに。気がつけば夫は冷ましておいたフォンダンショコラを目ざとく見つけて目を輝かせ、実に満ち足りた顔でフォークを突き立てていました。「お腹いっぱいって言ってたじゃない」「入るところが違うんだよ!」だそうです。どっちが女子だかわかんない。おやすみなさい。