almost everyday.

its a matter of taste, yeah

この中で一人だけ この人って選ぶのは難しい

条文とか判例とかそれにまつわる当時のメモとか、紙がぼろぼろにちぎれて文字は滲み朱肉の色さえ薄れたようなもの。そういうまるでこわれもののように脆い書類をこわごわめくってるときにふと、これって自分が生まれるよりもずっと前の書類なんだよな。ということを何かの拍子に思い出すとつい「このひと今はどうしてるのかな」「生きてるのかな、元気なのかな」「ずいぶん達筆だけど幾つくらいの時にこれ書いたんだろ」「これ書いた日はどんな天気だったのかな」というどうでもいいようなことに思いをめぐらせてしまいがちです。昔の書類をめくるのはたのしいな。けれども目にはなかなか負担がかかるようで、普段づかいの眼鏡がどうも合わなくなってきたような気がします。免許書き換えた後でよかった。って、そういう問題じゃないのだけれど。鼻当ても歪んできてるしそろそろメンテが必要ですね。という自分メモ。
遠くに住む友人よりプレゼントが届きました。相変わらずのテレパシーに思わずにんまり、うれしいな。大事に使います、ありがとう。おやすみなさい。