almost everyday.

its a matter of taste, yeah

もうそれ以上嬉しくはならないんだよ

こないだの土曜に買ったばかりのコートを、今はフードもライナーも外した最もかろやかな状態で朝夕着用しているのですが。日本全国津々浦々、誰もかれもがしきりに口にしているとおり、今夜はいきなり*1寒かった。自転車のハンドルを握る手がかじかんで、うっすら感覚失いかけたほどに寒かった。明日もこの調子ならフードつけて出かけたほうがいいんでしょうか。どうしよう。その前にまずは手袋が必要な気もするけれど。
すっかり日が暮れたあと、ふと携帯電話に目をやるとメールが1件。イープラスから。年明けのmonobright@マカナの先行予約とれましたよ、のお知らせでした。しかしもう来年の話かー。ついこの間だと思ってた夏のツアーも、気付いてみればもう3か月前の話なのです。既に四半期経ってるじゃないか。あんなに暑くて暑くていつ果てるとも分からなかった長い夏が、今となってはもはやうまく思い出せないくらい遠い記憶になりつつあります。
こういうときってついふらふらと「夏のほうがまだよかった」みたいなことを考えてしまいたくなりがちですが、それは違うよ自分の場合。勇気を出して言ってしまうと、わたしは夏も冬も同じくらい苦手です。どちらも決して嫌いじゃないけど、どうにもこうにも凌ぎづらいのが大変しんどい。暑いのも寒いのもいや。冷房も暖房もいらない季節、それもできれば秋より春がずっと続けばいいのになと思うほどに雪解けの季節を愛しております。だから何だと言われてしまえばそれまでですが、しいて言うならインドア万歳ってことになりそうな気がしないでもないです。腰がたいへん痛いのでそろそろ寝ます。おやすみなさい。

*1:標準語と仙台弁とのダブルミーニングであります。突然+ものすごく、の意