almost everyday.

its a matter of taste, yeah

すぐに消えちゃう君が好きで

けさ6時30分頃?に流れ星を見ました。そのとき既に空はもうだいぶ明るくなっていて、それでよけいに消えてしまうまでの時間が短かったのでしょうか。本当に、まばたきほどのわずかな間、にもかかわらずびっくりするほど明るい光でした。願いごとは今はありません。嘘です。だけどあんなにまばゆいものには何も祈れない。本当に奇跡みたいだった。
かなりの難航が予想された年末進行は、ひょうし抜けするほど呆気なく終了。本日17時までの案件をお昼前に届けたら「できたの?まじで?」と目をまるくされたあと涙を流さんばかりに喜ばれました。仕事は基本、巻けるだけ巻く性質です。それもこれも「恩は売れる時に売れるだけ売っとく」という腹黒さのなせる技であります。これはあなたのためじゃなく、自分のためにやってることなんですよ。と思うと少しは良心が痛んだりもするわけで。ごめんなさいね。
夕刻。あと1時間ほどで終業という頃にお手洗いへ立つと、隣の個室から小さく水面を叩くような物音が…って、えええ。大丈夫ですかあなた和式でリバースは体勢的にもかなりつらいよ、とドアを叩いて声をかけるべきか否か悩んで迷って困ったあげく、結局なにもできぬままその場から立ち去りました。仮にそれがノロとかつわりだったとしたら誰でもいいから助けを呼んでほしかったかもしれないし、二日酔いなら誰にもバレたくなかったろうし、過食の末の嘔吐であれば構われたいのかほっとかれたいのかより判断に苦しむところです。あの場では何が正解だったんだろうか。今でもやっぱりわかりません。何もできなくてごめん。おなかは大事にね。
終業後、おととい買ったHANGOVERSのアルバムを聴きつつ駅まで歩いてたらふと気になることがあり、あらためて詞を追うように聴いてみたらば2曲め以降のすべての歌詞にいずれかの曜日が入ってる。ということに気づいて静かに興奮いたしました。もしかしたら1曲めにも?と思って何度か聴き返してみたけど、どうもそれらしい箇所はなかったっぽいです。それとも何か別のしかけがあるのかしら。こういうの好きだなあ。でもなんとなくくやしいので、歌詞カードはまだ読んでません。もうちょっと言葉が耳にしみこんでから読みましょう。おやすみなさい。