almost everyday.

its a matter of taste, yeah

誰かの場所を奪うつもりはない

職場にて、終業間際にトラブル発生。その対応をめぐって一時、上司と険悪な雰囲気に。こちらへ異動してきて10か月、これまでただの一度も声を荒げたことのない温厚なひとがあからさまにいらついてるのを目の当たりにし、驚くというよりはむしろほっとしたような気持ちになりました。ああこのひとにも喜怒哀楽がちゃんとあるんだな、みたいな感じで。そうは言ってもトラブルはトラブル、胃の痛くなるような折衝が延々続いて久々にリバース。空腹時にはやはりしんどいですねこれ。胃液しか出ないよまったくこんちくしょう。
そんなこんなでどっぷりへこんで帰宅する間、シャッフル中のiPodからはどういうわけか狙ったみたいに好きな曲ばかりが流れ続けて「まあ落ち着け」と慰められたような気持ちになりました。そこはそれ、他でもない自分のiPodですから、元から好きな曲しか入ってないのはまあ当たり前の話です。が、とりわけ好きなアルバムの中でも特に大好きなとっておきの曲ばかりかかるっていうのは何だかちょっとすごいんじゃないかという気がしたんです。おめでたいなあ。特に家まであと3分、という奇跡のようなタイミングで流れ出したコモンビルの「オンリーワン」でおろおろ泣きつつそれでも帰宅。おつかれ自分。おやすみなさい。