almost everyday.

its a matter of taste, yeah

もしもわたしがグルーピーだったら

昨夜は結局そのまま帰らず。酔ってひとを揉みしだく癖がいつまでたっても直らないどころか、悪化の一途を辿っている気がしてなりません。もしもわたしが違う性でこの世に生まれてきてたら、一度や二度はぜったい訴えられてると思うよ女のひとに。命拾いしてるね自分。
たぶん始発の新幹線で仙台に戻ったのが8時、夫へのおみやげとして開店間もないミスドでオールドファッション等を調達してから帰宅。信じられないくらい強い日差しで既に汗だく、お風呂へ直行。すぐさま洗濯。2度めの脱水が終わる頃には、先に干してたシャツが乾いてしまうほどいい天気です。すごいな。
ちなみに先のドーナツは「わたし一人だけ楽しく夜遊び朝帰りしてごめんなさいね」の意味でもって献上したのですが、よくよく話を聞いてみたらば昨夜は夫も日付が変わるまで飲んでたそうで、罪悪感に似た気持ちがほんのちょっとだけ(勝手に)薄れてほっといたしました。「飲んだ後、おっぱいパブにも誘われたけどやめといた」「なんで?行けばよかったのに」「ふつう言わないよそういうこと」「だっておもしろそうだから」「それはそうかもしれないけど」朝もはよからそんな話。そういえばうち、エロDVDとかそういうのも隠さないです。タイトルとかが突き抜けててアホっぽくておもしろいですよねああいうの。旅先のビジネスホテルとかに有料チャンネルの番組表が置いてあるとついつい読みふけってしまいます。「パイパニック」みたいにコンパクトかつインパクトがあって可笑しいのが見つかるとちょっと楽しい。だからなんだという話ですが。
あらごしみかんを買いに駅まで、それからかるくごはん食べて買い出しした後は部屋でのんびりしてました。姉からかかってきた電話で、突き指とばかり思っていた甥の怪我が実は骨折だったと知らされ笑っていいのかどうか複雑な気持ちに。それにしても甥がことし受験生だなんて信じられません。バスケ部のレギュラーで後輩に彼女がいてアイドルには興味がなくてサカナクションとか聴いてるだなんてそれはちょっと、お前の人生順風満帆すぎやしないかと逆に不安になるいきおいです。うらやましいよね。おやすみなさい。